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怪盗GINの陰謀(17)

う~ん、そろそろ本気で将来について考えてみるか。

作家として俺は生きていくんだお^^

ラノベ作家になって、ゼッテェ皆を驚かしてやるんだからなっ!

というわけで、


カウントダウン始動!!

終了まで残り4回!




第17話「プリント」



ある曇天の昼下がり、今日は日曜日だというのに学校だ。

なぜ休日に学校があるのかって? ―ん、聞くなよ

こんな日曜、俺と龍谷が揃って補習を受けてるなんていいたくねーよ・・・あ、いっちゃった。


時間とは悲しきモノだ、一度過ぎたらもう帰ってこない―

だからこそこんな日はいやだと感じてしまうんだ。

13時から16時までの3時間の補習だったんだが、長すぎるだろ・・・!!

なんでそんなに勉強しなくちゃならんのだ!?

そんなに前回の数学のテストで8点とっちゃったのが悪いのかよ!!(もちろん100点満点中である)

マジ萎えるよ、こんな日は家に引きこもってお菓子食いながらPCやってるのが一番至福なのに。

まぁ、というわけでそんな愚痴を吐露しつつも俺達は今先生の特製プリントを堪能中である。

「なぁ、龍谷 おまえは前回のテスト何点だっけ?」

「7点です」

「これはひどい」

―これはひどい お前も相当落ちぶれてたか・・・

「しかし怪盗とは頭脳なんて必要ないんです、鮮やかに翻弄するのが怪盗なんですよ」

「あーはいはい」

「それにしてもこの問題難いな」

「ん?」

「どうした龍谷、何か解けたのか?」

龍谷が何かに気づいたようだ―

「どうしたんだよ」

「いえ、このプリントおかしくないですか?」

「別に普通のプリントじゃない」

「いえ肌触りが違う、コレは『伝説の紙』として最近有名な珍しい紙!」

正直、俺には普通のプリントにしか思わんのだが。

「で、それがどうしたんだよ 」

「これは中々手に入れにくい、ましてやこんな学校のプリントなんかに使われるために使用されない」

「はぁ・・・」

俺にはコイツが何をいってるのかよく分からない、難しい問題のせいで頭がおかしくなっちまったのだろうか。

「怪盗の臭いがプンプンしますよ・・・」

え?!プンプンするの!?俺別にそんな紙いらないし!ましてや別にそんなどこぞの怪盗が盗もうとする話なんて、興味ないよ!!

「いきましょう!!」

「って、おい!また補習中だぞ!!」


そして俺はサボって説教確定になりながらも、龍谷の後をつけてみる。
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